プリンタースタッフブログ

別の「にっぱち理論」について

 

先日、ここのブログで「にっぱちの法則」と言う事が書かれていました。

それは2月、8月の稼働日が少ない為、消費行動も減ると言う事を言っておりました。

 

今回、お話しする「にっぱち理論」はマーケティング理論の中でよく言われる事です。

お店にある商品の「2割」が売れ筋となり、その商品がお店の「8割」の売上げを占める。という論理です。

 

この理論は商売の事だけではなく、色々な人間の行動にも適応されます。

たとえば、会議中の発言者は大体2割程度で、あとの出席者は聞いてるだけと言われます。

 

しかし、この理論の面白いところは、例えば常時100個の商品が置いてあるお店で、この売れ筋商品を20個だけしか置かないとします。

そうすると、なんと今度は4個だけが売れ筋となって、残りの16個は売上げを落としてしまいます。

 

この「にっぱち理論」はチラシの効果を考える場合も充分適用されます。

チラシを作る場合、あれもこれもと欲張らずにとりあえず、まずは2割の売りたいものやアピールしたいことをしっかり考えれば、あとはおのずと効果は上がってくるものなんですね。

 

もし、販促方法やチラシ作りに悩んでるようでしたら、ぜひ私たちプリンターに一度ご相談してみてください。

 

以上です。

 

あ、そういえば営業車が新車になりました~! (^^♪

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