先日の東海地方の大雨では、帰宅が難しくなった方も多く、学校に泊まらざるを得なかった子どもたちもいたそうです。
今回あらためて感じたのは、「ギリギリの判断では遅いこともある」ということです。
大雨の警戒レベルが高まる前の段階でも、すでに電車が運休していることがあります。警報が出てから動こうとしても、交通手段がなくなっている可能性があります。
「まだ大丈夫」「自分は大丈夫」と思わず、少し早めに行動すること。
そして、結果的に何事もなければ、それでよし。
災害は決して他人事ではなく、自分の身にも起こるかもしれないと考えることが大切だと思います。そのためには、「こうなったらどうしよう」「このあと状況が変わるかもしれない」と少し先を想像する力も必要です。
これは仕事にも通じることだと思います。
「このまま進めたら、あとで修正が増えるかもしれない」
「ここは先に確認しておいた方がいいかもしれない」
「あの部分にも影響が出るかもしれない」
そんなふうに、少し先のことを予測して動くことで、防げることもあります。
何か起きてから対応するのではなく、「こうなるかも」「ああなるかも」と想像し、少し早めに行動する。
災害への備えも仕事も、想像力を持って一歩先を考えることが大事なのだと、今回の大雨を通してあらためて感じました。

