先日、所用で大阪へ家族と出かけました。
用事が終わり、観光ついでに昨年の11月にオープンしたばかりの「ららぽーとEXPOCITY」へ行ってきました。
そこは超がつく大型ショッピングモールで生半可な気持ちで行ったことに後で後悔をしました。
だだ、ひたすら家族で徘徊するだけで、疲れ果ててフードコートで食事をするだけでした。
自宅に帰り、ホームページを見ると、そこには海外で有名なファッションブランドや名古屋では2時間待ちのスウィーツカフェもあり、かみさんと「あ～！」っという言葉しかでませんでした。
次回はしっかり下調べをして行きたいと思います。
さて、話題はそこで見てきたものですが、大体の大型店舗ですとショップガイドと言うものがあります。
最近は外国人向けの英語や中国語だけでなく、多言語で書かれた物が店舗の入り口やセンターの広場にあったりします。
そこでもご多分に漏れず置いてあったのは良いのですが、「あれ？」どこにも日本語版がありません。
品切れだったのでしょうか？
疲れていたこともあり、係の人に聞くこともしませんでしたけれど、とても残念です。
ショップガイドがあれば、行きたい店にも行けたのにと言う思いもありました。
こういったものって大切ですよね。
ちょっとだけ確認したいときにポケットから出して見れるものって。
スマホが充実したこのご時世にこういった紙のツールもまだまだ大切なモノだったという事を改めて気づかされる出来事でした。

情報は調べる→確認するという行為がいかに最短で理解ができるかが現代では求められてきます。

プリンターでは分かりやすいチラシを心掛けているのも、こういった事を大切にしているからです。