プリンタースタッフブログ

こんにちは、名古屋の印刷会社プリンターです。先月、呉勝浩のベストセラー小説を実写映画化した「爆弾」を見に行きました。東京のどこかに爆発予定の爆弾が仕掛けられ、取調室での攻防と都内各地での爆弾捜索の行方を同時進行で描く内容になっています。取調室でのシーンが多くを占めており、佐藤二朗と役者陣の長いセリフが多いのにも関わらず最後まで見入ってしまいました。テレビのニュースなどは同じカット割りを続けると視聴者が飽きてチャンネルを変えてしまうため、同じ人が喋っていてもカットを変えて動きをつけます。「爆弾」では、あえて正面のカットで役者が演技をしているシーンが採用されていますが脚本と演技で手抜き感など全くありませんでした。動画広告も視聴者を引き付けるような演出が必要ですがこういった動画コンテンツからヒントを得て、自身の業務に取り入れていきたいと思いました。

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